謎のジョギングおじさん

前回、815匹の自己ベストを記録したものの、あまりの人の多さに辟易として次回行くなら悪天候の日と決めていて、ちょうど5日から大雪予報がでていたので空きができた7日に余呉湖に再チャレンジ。
雪で時間がかかることを想定して2時半ごろに出発したものの、湖北は雪に慣れていて除雪もよくされていて4時過ぎには現地着。
でも、ノーマルタイヤで走れるような状況ではありません。
余呉湖のワカサギ釣りはスタッドレスかチェーンはマストですので注意してください。

2日間の大雪で湖面は一面のシャーベット状態です。
棒で簡単に穴が開けられるのでさながら氷上のワカサギ釣り気分でしたが、が、が、前回と同じ場所を確保して6時にスタートしたものの、アタリがまったくありません。

8時まで2時間ほど粘ったものの、まったく釣れず、あまり動きたくはなかったものの、場所を移動して釣るとポツンポツンと1匹ずつ釣れます。
他の方も釣れてても連で釣る人はなかったです。

明るくなって湖面を見ていると、確かにワカサギは見えるもののいつもの真っ黒なムレではなく、悠々とのんびり数匹が泳いでいるのが見える程度。
それもいなくなると全く釣れません。
じっと我慢して11時まで釣ってましたが、一番釣ってる人でも70匹とかですしこの先もムレは期待できなさそうで、わずか19匹のワカサギ持って帰っても料理のしようがないのでお隣さんに差し上げて引き上げてきました。

また、本日(10日)息子が帰省してきてワカサギ釣りに行きたいというのでこれまた朝から行ってまいりましたが、今日はブルーギルが1匹だけで桟橋全体で誰も釣れないという散々な状況で、早々に9時にテッシューしました。

去年より少し早いようですが、産卵が済んでワカサギが湖のほうに帰っていったのかもしれません。
今年の私のワカサギシーズンは終了です。

詳細はこちらでどうぞ。

http://churaumi.blue/20220207fishing/

#関西 #滋賀 #ワカサギ #ブルーギル