潮回りは中潮で、水温は１３℃代と低かったですが、シャローから深場の駆け上がりにベイトの反応があったので、シンキングミノーにてデッドスローリトリーブで探ると口を使ってくれました。

普段使用しているロッドではなく、かなり硬いジギングロッドでしたので、この時期の50up程度のシーバスの引きでは物足りない位でした。

やはりオカッパリよりボートの方がこの時期は有利なイメージでした。

沖は水温が低いからか潮が澄んでいました。

深場から浅場への駆け上がりに溜まったベイトについている個体を獲っていくのが近道なのかもしれません。

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