パモ
風強く波のうねりが高い朝。
暗いうちにインして、
ボトムを丁寧に探りました。
メタルジグやシンペンでは反応なく、
フラットフィッシュ釣りの切り札パワーシャッドに変えてリフトフォールで探ること数投、
フォール中にヒット。
最初かなり引いたので、ついに座布団お目見えかと思いましたが
アベレージサイズの肉厚ヒラメでした。
今日も釣れてくれて有り難い。美味しくいただきます。
いつものごとく到着して暗いうちは釣り場のパトロール(ゴミ拾い)。
相変わらずのゴミの量。拾っても拾っても次の日には増える。
フグも数匹、陸に捨てられている。
捨てる人はどういう神経しているのでしょうか。
小さい頃から親に「ゴミはポイ捨てしましょう」「食べられない魚は殺しましょう」と教えられて育ったのでしょうか?それとも親がゴミ捨てする姿・無益な殺生する姿を見て同じように育ったのでしようか?
その人に子供がいたらきっと同じように育ってしまいます。そして孫も同じように、、負の連鎖です。
将来、釣り場がさらに減ってしまい楽しい釣りができなくなる前に負の連鎖を食い止められたらいいのに、、、
と思いながらキャストし続ける毎日。
綺麗な釣り場で釣りがしたいものです。