あじがつりたい。
風が強く、寒いせいか人が少なく場所を確保しスタート。
寒すぎていつもの青イソメで餌釣りをする気分にならなかったのでタチウオのウキ釣りのみを準備し、釣具屋で買った冷凍のキビナゴを付けてみる、が反応はなし。
スーパーで買った生の状態のキビナゴと違いがでるのかなぁ、と思い生のキビナゴを付けてみる。
アタリがなく3回ぐらい投げ直し、ぼーっとしていると途端にウキがぐんぐん沈み始めました。
待てずに思わず合わせると、サバが釣れました。
周りもサバが釣れ始めていて、父と30cmぐらいのサバがほしいね、と会話をし、疲れていたので父を残して自分は車で朝まで寝ました。
起きて車から出ると父がジギングをしていて、おはようと声をかけるとサバが釣れたよ、と水の入ったバケツを指しました。
覗きに行くと尾がはみ出た太っちょなサバが1匹入っていました。
弱っていたので鯖折りをして、胃の中を覗いてみると溶けたシラスのようなものが沢山と、1匹少し溶けたカタクチイワシが入っていました。
胃の外側には内臓脂肪と思われる白い塊がついていて、味に期待してジギングを始めました。
ですがこの日は青物は居らず、アタリすらなく帰ることになりました。
朝方、ウキ釣りにイソメをつけて遊んでいると小さなメバルくんが釣れました。
メバルなどの根魚が大きく成長してくれると冬のエサ釣りが楽しくなりますね。