oidon kisu
１１月５日（金）８時から久しぶりに東二見白灯台波止の落ちギス調査に行きました。
現地に着くと白灯台波止には多くの釣り人が居られテトラ前にもカレイ釣りの置き竿が並んでました。
仕方無く橋の下に行くと上手く空いておりタックルの準備をしていると釣友Ｉさんが来られ２人並んで引き釣りを始めました。
１投目から強いアタリと共に１７センチ程のカワハギが２投続けて釣れ更にキスもパラパラと釣れ始めました。
釣友Ｉさんもカワハギを単発ダブルと快調に釣られ可なりカワハギの活性が良さそうです。
その頃に釣友ＳさんとＷさんも来られ引き釣りを始める皆さんカワハギからスタートしキスもパラパラ釣られてましたが、９時半頃に釣友Ｗさんの竿が大きく曲がり締めこみが有りカレイのようです。
細い仕掛けなので慎重に巻き上げ海面に出たのは大きなカレイで釣友Ｉさんが玉を借りに行くも隣の方も玉が無いようで一気に抜き上げ無事に取り込めました。
直ぐにサイズを測ると３３センチの見事なマコガレイでした。
白灯台でも当日は大勢のカレイ釣り師が来られてますが、２匹程しか釣れて無いカレイをキスの引き釣りで釣るとは流石です。
１０時頃になると白灯台波止の釣り人も少なくなり始めたのでラストは波止からの引き釣りをする事にしました。
根元から内外を探りながら先端に向かいますがキスのアタリは有りません。
波止先端に向かう途中にカレイ釣りの方が居られ外向けは毛虫ばかり釣れると嘆いておられ足元には、なんと生きた毛虫が山済みでした。
キスの引き釣りでも時々毛虫が掛かりますが、何度見ても気持ちの悪いものです。
その後、波止先端から根元に戻る途中外向けで小さなアタリを捉えたので暫らく止めると再度小さな反応があり軽く合わせるとキスの反応があり巻上げるとダブルでキスが掛かってました。
やっとキスの居場所を見つけたと引き続けましたが全くアタリを捉える事無く１３時に納竿しました。
白灯台波止は１０月２８日頃に良型キスが釣れ始めたのですが数日で全く釣れなくなりました。
まだ１１月中は釣れると思いますの暫らく調査をしたいと思います。
※詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。
