うな太郎
早朝から入っていた泉南での釣りを終え、お土産が欲しくなり夕マズメに泉大津の釣り場へ
周りの人は爆釣タイム!
ファミリーがほとんどで、足元へ青のプラカゴを付けてぶっ込みサビキをしている
サビキは4年ぶりの私は、大型を釣って周りと差をつけてやろうとほくそ笑みつつ、投げサビキを選択( ^ω^ )
ちゃんとウキ止めを付けて、集魚材入りのアミエビを使って遠投も、全く釣れない!!!
/(^o^)\
ならばっ!とウキ止めを深くし、足元の底付近へタナを変更するもまたも釣れず!
なにかがおかしい…
あっちでもこっちでも初心者のお子ちゃまでもあんな釣れてるのに…
良型の中サバ爆釣やん…
と焦りが増していくなか、横の老ご夫婦の釣りをこっそり見てみる( ゚ε゚;)
すると、そんなに落とし混んで釣っておらず、浅目のタナに延べ竿のようにサビキを浸けて、魚の回収にリールを巻いているだけである
見よう見まねで同じように浅いタナを狙ってみるとイワシやサバが食ってきてくれました
途中からフレキシブルにタナを変えられるよう、周りと同じようにウキを取り外してみると…
あらやりやすい!
ただ、気づいたときには時すでに遅しっ!
中サバの地合いは終了していました…
( ´_ゝ`)
欲を出さず、おごらずに周りを見てタナや仕掛けを考えて簡単に釣ればよかったんだと反省の結果となりました