アオリエギンガー
うねり、濁り、風共に沖に接近している台風の影響が加わっている中なんとかキャッチ。
普通にエギングしていても成立しないので、フルキャストから即時ラインメンディングしたあとロッドを少し立て、波打ち際の波の影響をラインに伝えない様に意識しながらフォール。
ボトムから中層付近まで落とし、たまに軽いショートピッチジャークを入れながらのスローリトリーブであたりを取って行き、なんとか3杯キャッチ。
波打ち際は波の影響があったので沖を中心に探りましたが、水温がまだ高いので活性の高い個体はいてくれていました。
やりづらいですが、荒れた海は活性が上がった個体に出会う可能性が高いイメージです。
でもやはり早くやりやすい状態に落ち着いて欲しいですね。
3杯ともフルキャストからボトム〜中層付近までエギを沈め、ラインメンディングがてらの軽いショートピッチジャーク後のリトリーブで明確なあたりが出てくれました。
まだまだ楽しめそうです。