鳥華族
日に日に減水してきてる川。
オープンエリアはあまり無く、あっても水量が低すぎる。
どうにかこうにかウィードの間の僅かなエリアにキャストしていく。
日が完全に落ちてしまうと、その見極めも難しくなり着水音で大体の位置を確認する。
小刻みにシェイクしてクリッカーなのでラトル音を強調させながら、ゆっくりゆっくりと巻いてくる。
たまに何もせず完全にストップさせたりと色々動かし方を変えながら試行錯誤。
ハイシーズンならばただ巻きでもバンバンバイトしてくるナマズも今の時期はそうもいかない。
それでも、諦めずネチネチとキャタピーを動かすとバフッ!!!と良い音のバイトで一匹乗せられた。
厳しくなってくる一方ですが、トップウォーターでナマズ釣り、まだまだやっていきます。
