アオリエギンガー
水質は良好で水温もまだまだ高めです。
高活性な新子を求め釣行しました。
やはり外海より内海の方に溜まっていました。
サイトで足元まで寄せた新子の群れを、足元にてシャクリ〜フォールで誘い少しづつ活性を上げていきます。
シャクリ〜フォールを繰り返して行くと、エギとイカの上下運動が始まります。
ある程度活性が上がった所で餌木を水面ギリギリでピタリとステイさせると、活性が上がった個体から抱いてくれました。
墨を吐いても、活性が上がっている群れであればその後も気にせず抱いてきてくれました。
活性をこちらから上げていくのも大切だと大変勉強になる釣行でした。
