早朝は20度を下回り、真昼は30度近い、気温差に気をつけながらの釣行。

メインは大ギス狙いで、あとは五目釣りできたらと考えながら。

暗いうちから置き竿でドラグを緩めてアタリを待つも反応なし。
回収してエサを確認すると、チャリコやヨコスジフエダイ（帰ってから調べた)が釣れていて、肝心の大ギスからのコンタクトは無し。

投げ釣り仕掛けを障害物に引っ掛けてしまい、力糸もろともロストして意気消沈‥。
切り替えて、ちょい投げで広く探っていき、竿先を大きく持っていかれるアタリあり！

送り込みながら乗せたと思い、回収を急いだせいか手前でバラシ。
25cmはあったのではないか。無念。

気を取り直し、先ほどではないもののやや強い引きあり。
今度は落ち着いて乗せて回収、21cmのシロギスだった。
救われた。
その後同じようなアタリがあり、シロギスかと思いきや、同サイズのキュウセンだった。
このサイズはよく引いた。

あとは五目的な感じで、アナハゼ、フグ、そして豆アジたくさん。大ギスはまたリベンジするとして、台風接近前にまずまず納得できる釣行ができた。

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