きしょう
カツオが釣れてるみたいなので、オキアミで挑戦しました。
アンカーなしでやってみましたが、安定して釣りを続けられるのでアンカーありでも良いのかなと思いました。
オキアミは2枚で昼過ぎまでやれました。
１匹目は１流し目で釣れました。
竿を持って他の準備をしていると糸がはじけてました。
気をつけなければいけないのは、糸がはじけているときにベールを戻したり巻取行動に移ると、急なブレーキとなり道糸にかなり負担がかかり最悪高切してしまうというところ。
ドラグを気持ち緩めておけば向こうあわせかつファイトへスムーズにシフトできました。
竿はショアジギングロッドで挑戦しましたが、ジギングロッド程度の長さで十分でした。
針はアジの飲ませなどに使われる10号程度のサイズで、ハリスは10号、道糸はPE1.5号のFGノット、針から30cm程度上に3B程度のガン玉(重さ適当、仕掛けの浮き上がり防止)をうち臨みました。
時合なるものがあるのか、入れ食いとはならず、結局始まりと昼前、終了間際のまばらな３匹で撤収となりました。
その他シイラも確認できました。
ベイトが浮いており、モジャコに捕食されていたようでしたが、そこのカツオはついておりませんでした。
