oidon kisu
昨日7月12日は、久しぶりに午後から播磨新島のキス調査に出掛ける予定でしたが、当日釣行している釣友からの情報でキスの活性は上がっているようですが、相変わらず小型主体の釣果で20センチを超えるキスは少なく雨の影響で川から流れ込むゴミが多いとの事でした。
10時頃には急に天候が変わり強烈な雨と雷が発生し当日の釣行は諦めました。
昼から用事で加古川方面に向かうと落雷による信号機の故障で警察官が手信号で車を誘導している場所が数か所有りました。
昨日から自宅近くで蝉が鳴き始めたので梅雨明けが近いと思いました。
いよいよ強烈な暑さとなります。
7月13日(火)は曇りでしたが、9時から近場の播磨新島へキスの活性調査に行く予定でしたが出るのが遅くなり現地に着いたのは10時でした。
現地についた頃には日差しが出ており可なり暑い中を赤灯台に向かいました。
波止上の釣り人は少なく先端に大物釣り師のMさんが居られるだけで他の常連さんの姿が有りません。
内向けで置き竿をされている方が2人居られ先端が空いていたのでタックルの用意をし引き始めると釣友Mさんから釣行してますかとの電話が入り今から来られるとの事です。
潮は、込み始め西へ流れ始めており1投目から小さなアタリが有りピンギスが釣れました。
その後も投げる度にピンギスとハゼがアタリ続ける時に釣友Mさんが来られ引き始めると直ぐにピンギスやハゼを釣り始められました。
しかし昼を過ぎても2人共15センチまでのキスしか釣れません。
良型キスは居ないのかと2人でボヤキながら引き続けるも良型キスのアタリは有りません。
15時を過ぎた頃にはピンのアタリも無くなり外向きで探り始めると少し大きなキスが釣れたのでMさんと外向けを探る事にしました。
16時頃に当日初のアタリを捉え久しぶりの強いアタリだったのでフグかと思いながら巻き上げると20センチに少し届かない丸々したキスが釣れました。
やっと時合かと2人で引き続けますが、釣れるのはピンとハゼばかりで釣友Mさんは納竿されました。
その頃に常連さんが次々来られて2週間ぶりにお会いするので他へ釣行してたのかとか体調が悪かったのかと声を掛けて頂きました。
結局、常連さん達に直近釣果を聞きながら18時まで波止に居ましたが、キスを追加する事は出来ませんでした。
本当に水深のある播磨新島で良型キスが釣れなければ釣行場所が有りません。
しかし例年行き成り良型キスが釣れ始めるので調査を続けたいと思います。
※詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。