begbie
和歌山の沖堤防へ遠征。
片道2時間のため一番船は厳しく早朝4時のニ番船で沖堤防に渡りました。
シイラゲームで人気の堤防、案の定内向きは釣り場を確保できず、やむなく外向きでやることに。
ペンシルやジグを投げ反応を見ましたが特に反応なし。
内向きではシイラが釣れている様子はありませんでしたが小型青物が少数ながら上がっているといった感じ。
サメが泳いでいるのは何度か確認しました。
ルアーのサイズを下げセットアッパー110S-DRを投げた一投目にツバスがルアーをくわえる形でヒット。
それ以外はカサゴ、同行者がジグサビキでアジ、サバ等を数匹釣った程度で終了となりました。
大物がかかったところでタモ入れもできない高さではありましたが。
後から聞いた渡船屋さんの話ではサメが泳いでいるとシイラは逃げて釣れないとのこと。
帰りの車でホームの大阪湾の濁った海をみて透明度の違いを再認識しましたが、往復4時間の疲れもありやはりホームが良いと思いました。
