ちゅん
いつもの川でいつもの仕掛け
追加放流があったと聞いて、期待に満ちた釣行。
橋から川を覗くと、これまでほとんど見えなかった群れ鮎の姿が…
おとり屋のおじちゃんと常連さんは上へ上へ登っていっているとの話を聞いて、お決まりのポイントにするか、上流を目指すか迷いながらもいつものポイントへエントリー。
おとりを入れた瞬間にかかり状況の良さを期待させるもタモに入ったのはハヤ。
おとりはピンピンしていたので、すぐさま同じ流れへ…間髪入れずに引ったくるようなアタリで目印を引きずって下流へ。
今度こそ間違いなく鮎。
その場所だけで立て続けに4尾。
一段下の小さな瀬に入れると、あきらかな追われている反応。
竿を通してグン、ゴゴン…と体当たりの感触が伝わり、おとりを留まらせていると一気に下流に突っ走り強烈な引き…大きいと確信し、鮎と一緒に下流へ走り、岩のたるみまで寄せてから慎重に吊るし込みでネットイン。
これがこの日一番の大物となった24cm。
この時期ではあまり見られない大物に満足。
その後も釣れ続けて3時間で18尾。
最高の一日♪