oidon kisu
6月28日(月)久しぶりに朝7時から播磨新島のキスの活性調査に行きました。
播磨新島に到着した時は適度に風があり快適な状態で波止先端に向かうと南側には飲ませの竿が並んでました。
波止先端には、毎日早朝から来られているNさんが居られ内側で投げ釣りをされてました。
やはり当日も飲ませの餌となるアジが釣れないようで私の顔を見ると直ぐに「わしのキスは」と餌のキスを釣るようにプレッシャーを掛けられます。
直ぐに引き釣りを始めましたがキスは釣れずにテカミ、ハゼ、フグが釣れ続きました。
1時間程でピンギスが数匹釣れましたが、飲ませの餌になりません。
更に引き続けると少し強いアタリがありゆっくり巻上げるとトリプルでキスが釣れて17センチ程のキスが針掛かりが浅くNさんに飲ませの餌に進呈しました。
その後は、20センチ程のサバが釣れ始め投げサビキの方はバナナ状態でサバが釣れサビキをグシャグシャにされ大変です。
キスの方は、潮が変わりアタリは遠のき25センチ程のフグが釣れたり巻上げると3本針が全て切られたりと酷いものでした。
納竿間際には錘が着底するまでにサバがダブル、トリプルで掛かりキスに餌が届きません。
5月末の大潮と6月中頃の大潮で活性が上がり20センチ超のキスが釣れ始めたので6月23日からの大潮に期待してましたが、全く外れて散々な結果となりました。
さて7月から2021年も後半となりますので過去の釣行データーを参考に釣行ポイントを選定したいと思います。
※詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。