oidon kisu

6月13日(日)昼から予定が有り当日は、6時半に餌屋に寄り少し青虫を買い播磨新島に向かいました。

播磨新島に向かう途中で雨が本降りになり途中で引き返そうかと悩みましたが、取りあえず現地まで行く事にしました。

現地に着くと流石に車も少なく波止を見ると10人位の釣人が居られました。

車中で朝食のパンを食べていると雨が止み空が明るくなったので気合いを入れレインコートの上着だけ着て波止先端に向かうと次々と釣り人が引き上げられます。

投げ釣り師は播磨新島釣行で何度かお会いした方で、釣果を聞くと数匹キスを釣られているようですが、アタリが続かないとの事でした。

確かに潮の動きも無くキスが釣れそうな気がしません。

しかし当日の潮時は、5月30日の釣行で活性が良かった時の潮時で満潮が1時54分、干潮が8時48分で約1時間後の10時8分に満潮となり17時30まで下げ続く潮だったので潮が動くと思いました。

しかし7時頃から引き釣りを初めましたがアタリ無く半時間が経過し8時過ぎに初のアタリがありました。

そのまま引き続けていると再度アタリがあり20センチ程のキスが釣れて、その後も数投でアタリが有りゆっくり巻上げると小型ながらトリプルで釣れました。

いよいよ時合いかと引き続けるもアタリは続きません。

8時半頃に外側の潮がグィグィと西に動き始めたので直ぐに潮目に投入し引き始めると錘が着底し、ラインを張ると直ぐにアタリが有りゆっくり巻き始めると追い食いがありダブルで20センチ前後の良型キスが釣れ1時間程パラパラとアタリ続けました。

しかし潮目が消えるとアタリも途絶えてしまい時刻は10時過ぎだったので少し遅れて来られた釣友Mさんやタコ釣り師のTさんも来られ話をしながら内側を探りますが全くアタリが有りません。

暫らくしてタコ釣り師のTさんが大ダコが釣れましたとの声に振り向くと大きなタコを持って来られました。

軽く2キロ近く有りそうな大きなタコを頂き釣友Mさんにも足をお裾分けしました。

前回に続き貴重なタコを頂き有難うございました。

自宅に帰り直ぐにタコの重さを量ると太い足3本除いても1.7キロもあったので軽く2キロ超えの大ダコでした。

当日は、潮時の予想も上手く行きキスのアタリを満喫し大きなタコまで頂けて良い釣行が出来ました。

※詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

#関西 #兵庫県 #瀬戸内海側 #播磨 #高砂 #投げ釣り #キス