oidon kisu
6月10日(木)15時から8日連続で播磨新島のキス調査に出掛けました。
当日も可なり気温が上昇しており15時を過ぎると播磨新島は釣人が少なく飲ませ釣りの餌となるアジが連日釣れないようで飲ませ釣り師は波止先端に1人居られるだけでした。
キス釣り師は釣友が1名居られるだけでアタリが少ないようです。
波止先端から潮の動きを見ると殆んど動きが無いようで暫らく厳しいようです。
取りあえず内向けに投入し引き始めると小さなアタリがあり少しづつ巻上げると更に小さなアタリが続き行き成りトリプルで小型キスが釣れました。
その頃に釣友Aさんが来られ3人で内側を探りますがピンギスが釣れる程度でした。
潮の込み始めるまで暫らくかかりそうなので私は沖向けを探る事にしました。
沖向けを探り始めて数投で、まずまずのキスが釣れたので、後半は西向けを集中的に引き続けているとキスのアタリが有り巻き上げていると突然強烈なアタリがあり後1色まで来た時に外れてしまいました。
多分釣れたキスをヒラメが咥えたと思います。
大きなキスが釣れた時は出来るだけ早く巻き上げないと大きなキスにはヒラメが飛びつきます。
その頃に釣友Hさんが久しぶりに来られ沖向けに投入するように勧め引き始めると直ぐに良型キスを続けて数匹釣られた後に大きなオコゼまで釣られました。
その後は、アタリが途絶え波風が強くなった頃に強いアタリが有り巻上げると21センチのアジが釣れたので直ぐに投げサビキで半時間程度探りましたが、2匹目のアジは釣れませんでした。
当日は、20センチを超えるキスは釣れませんでしたが、タコ釣り専門のTさんから440gもあるタコを頂きました。
先日も1.7キロもある大きなタコが釣れやっKISUとタコの活性が上がって来たようです。
※詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。