oidon kisu
5月に入り気温の変動が激しくキス釣果は今一の状態が続いております。
特に1日から3日は近場の釣場は大入り満員で車を止めるのも躊躇する程の数でした。
播磨新島については、赤灯台に向かう護岸から赤灯台に降りる処まで両サイドに車がビッシ
リと止まっており大型車両も多くてUターン不可のようで東二見i西水路向かいました。
今シーズンの西水路はカレイ、キス共に釣れてませんが大勢の方が入れるポイントなので混
み合うのが苦手な方が釣行されてます。
当日は、梯子下から南側に移動しながら探り始めますが全くアタリ無く1時間が経過しました。
更に移動しながら引き続けていると初のアタリを捉え暫く止めると再度アタリがあり慎重に巻上げると小型ながらダブルでキスが釣れました。
その後はアタリが続きませんが1時間1匹ペースでアタリを捉え納竿前に強いアタリがあり締め込みがありもかしてカレイかと慎重に巻き上げ海面に出て来たのは30センチ近いカレイでした。
クーラーのメジャーに当てると28センチでしたが滅多に釣れる事の無いメイタガレイでした。
キス釣果は、今一でしたがシーズン初のカレイが釣れました。