開進丸
11月7日仲間との会話
夕方近く、海の状況確認するため、湾岸道路に出てみた。
「思ったよりも、波がない」
「明日は、風が出なければ良いかも」
そんな感想の、海の様子だった。
その足で、船着き場に行ってみた。
船仲間が、来ていた。
「今日は、出てみた」
「うん、午後から出てみた」
「どうやった」
「港内で、タチウオが来たよ。ニベも来たよ」
「昼間にヒットしてきた」
「指4本くらいの大きさ。2本来たよ」
(今日の釣果でありません)
「まだ、大丈夫かな」
「今日のは、まだ、卵を持っていたよ」
「だったら、もう少しは良いかもね」
「ニベは、小さかったよ」
「あそこのニベは、チョット小さくなったかな」
「それでも、引きは面白かったけどね」
「沖には出てみなかった」
「出てみたよ。七ツバエの沖に出てみたけど、潮がまったく動いていない」
「えっ、嫌な状況だね」
「船がジッとして、その場から動かなかったよ」
「それじゃ、アタリは出らんかったやろ」
「全然、アタリはなかったよ。だから、港内で頑張ってみたよ」
潮が動いていないとの話に、少しガッカリしたが、明日は様子が変わっているかも…。
海上風警報も気になる。