oidon kisu
１１月３日（火）前日雨の播磨新島へ釣行して思わぬ釣果に恵まれたので、再度キスの活性調査に行きました。
現地に着いたのは、昨日同様に９時過ぎに着きましたが、流石に祝日で車も多く釣人も大勢居られました。
波止に降りて途中に居られる常連さんと話をしながら先端に向かうと先日お会いした大阪から来られて居るＵさんが来られてました。
今朝も早朝に来られて朝からダブル、トリプルでキスが釣れ続いて笑いが止まらなかったようです。
私も直ぐにタックルの準備をして当日は、４本針で挑み直ぐに単発でキスが釣れ２連、３連、４連と続きました。
波止先端には珍しく私と置き竿をされている大阪のＵさんだけだったので、波止中央でカレイ狙いをされていたＯＴさんを波止先端に呼んで上げました。
１０時頃に釣友のＯさんのグループ３名が来られたので今日は活性が良いですよと伝えた後にＭさんが来られ更にＮさんも来られ今日は、フルメンバーが凄いました。
皆さんもタックルの準備をし引き釣りを始めますがアタリ無く時間だけが過ぎて行きます。
私も少し前まで投入して引き始めるとアタリがありましたが全くアタリが無くなり気が付くと２時間近く経過してました。
やはり今日の潮は午前中が時合だったのだろうと思いながら引き続けましたが忘れた頃にパラパラと釣れるだけです。
釣友のＮさんは予定があり納竿されＯさんのグループ３名も移動されました。
一気に私とＭさんだけになり引き続けますがアタリは無かったのですが、１６時前になり２人共にアタリが出始めて約１時間日没前までバコバコタイムに突入し２連、３連、４連とアタリが続きました。
大勢で引き続けても全くアタリが無いのに一気にアタリ始める播磨新島のキスは凄いと思います。
やはり播磨新島のキスは、潮が動けば釣れますが、潮の動きが無い時に数時間引き続けてもキスは釣れません。
本当にキス釣りは難しいです。
※詳しくは、ライブドアブログ「ＯＩＤＯＮ ＫＩＳＵ」をご覧下さい。
