りんくうルアーマン(けんちゃん)
今日は、昼間に以前から用意していたバルサ材から削り出したワームのモデルを、石膏で型取りしました。
フグにちぎられたり、ボロボロになったグリリンのワームを溶かして、一個だけ作りました。
最近のアジは元気が良く、飲み込んだりされて、ワームの消費が多いため、針持ちの良さそうな、レインのアジバウンドスティックも用意。
最初、軽量ジグヘッドで試し、いつもと同じようにリッピーで数匹ゲット。
レンジは、着水後4秒からボトムまでの間でした。
魚が居ると分かったところで、アジバウンドスティックを投入。
柔らかいですが、期待通りの針持ちの良さで、こちらも普通に良く釣れます。
これは良い!コストカットに繋がりそうです。
次に、千切れたグリリンを再利用した自作ワームを投入。
お風呂で泳ぎをテストした際は、超I字系の泳ぎ。
トゥイッチを掛けるとテールをプルっと震わせます。
ボディ太め、長めなので、レンジクロスヘッドの2.3gを選択。
なんと、1投目からバイトの嵐。何故かグリリンの素材よりも粘りが強くなり、モチモチしているので針持ちも最高!これを使って半数以上釣りました!流石にボロボロになったので、アジバウンドスティックにバトンタッチ。
その後、数匹ゲットし、納竿としました。