oidon kisu
今年も僅かな時間があれば、近場の播磨新島に通い続け播磨新島だけで60日になりました。
良型キスが釣れると言っても何時でも現在のように潮が動けばキスが釣れる訳では無いので1月から4月は、5回釣行し釣果7匹で〇ボー3回と言う厳しさでした。
私は、播磨新島に通い始め1月から4月のキス釣り師にとって厳しい時期でも良型キスが1匹でも釣れるので僅かな時間があれば通い続けるようになりました。
潮が動き時合いが合えば今の時期尺ギスも夢では無いと思って3年になります。
さて本日も昨日の餌が少し残っていたので、10時半頃に播磨新島に行きました。
流石に風が強く釣人の数は若干少ないようです。
投げ釣り師は、誰も居られず昨日と違い貸切り状態です。
今日は、釣友のNさんが昼から釣行されるので釣れたら連絡しようと思いながら探り続ける事1時間全くアタリ無く先日掛かって来た錘を使って1時間程経過した時にアタリがあり巻上げると錘の部分だけが上がって来てモトス側の天秤と仕掛けが有りません。
こけは駄目だと長期に海底に沈んでいて天秤の足が弱ってたのだろうと思いました。
気を取り直して引き続けますがアタリは有りません。
昼を過ぎた頃にやっとあたりを捉えベラが釣れて、続いてキスが釣れました。
その後、時合いかと思うアタリがダブル、トリプルでも釣れ始めたので、釣友のNさんに釣れ始めましたよとラインを入れると直ぐに行きますとの返事が有り13時半頃に到着し直ぐに引き釣りを始めると1投目からキスを釣り始め3投連続でキスが釣れたのには驚きました。
その後もパラパラとつれましたが、北からの風が更に強くなり波しぶきが飛び始めると全くアタリが無くなりました。
これ以上頑張っても無理と判断し納竿としました。
帰る頃には波止上の釣人も10名程になってました。
しかしながら当日も僅かな時合いを捉える事が出来てラッキーでした。
※播磨新島のキス情報について詳しくは、ライブドアブログ「OIDONの釣行記」をご覧ください。
http://oidonkisu.livedoor.blog/