oidon kisu
10月3日(土)早朝から釣友のMさんとKさんが播磨新島に釣行しているので釣人が少なくなる8時頃に自宅を出ました。
土曜日なので何時もの通勤ラッシュも無く20分程で播磨新間に到着しました。
波止には流石に土曜日で大勢の釣人が居られました。
波止先端に着くと釣友のMさんとKさんが居られ釣果を聞くと殆んどアタリも無く活性は今一との事でした。
確かに海面を見ても潮が動く事も無く僅かに西へ動いている状況でしたがタックルの準備をして引き釣りを始めると1色程引くとコッと小さなアタリを捉え暫く止めてアタリを待つと再アタリがあり幸先良くダブルでキスが釣れました。
1投目でキスが釣れると後が良く無いと思いながら引き続けると数投でトリプルでキスが釣れ更に単発でも釣れ続け1時間程度で8匹のキスが釣れました。
釣友のMさんから今日はどうなってるのと声を掛けられたので、今日は長期に保管していた金色の針を使用したと伝えました。
その後も釣れるキスはダブル、トリプルが多く11時前に50センチほど竿先をひったくるアタリを捉え慎重に巻上げると23センチの丸々肥えたキスでした。
釣友のMさんとKさんは、予定があり納竿されたので1段下で釣られていた釣友のGさんが上段に来られました。
釣友のGさんは1投目からキスをパラパラ釣られ11時過ぎに強いアタリがあり当日最大の24.5センチのキスを釣られました。
その後、潮が内側に入り始めたのでアタリ始めると思いましたが、中々アタリが有りません。
更に常連のキス釣り師さんが来られ南側でもキスがアタリ始めて内側でもキスがアタリ始めました。
いよいよ時合いと思いましたが、これ以上釣れると自宅に帰ってからの捌きが大変なので後から来た方にポイントを譲り納竿としました。
当日は単発で釣れた数よりダブル、トリプルで釣れた数の方が多く効率の良い釣りが出来ました。
此処数日の釣況から暫くは、キスが釣れ続きそうです。
※詳しくは、ライブドアブログ「OIDONの釣行記」をご覧下さい。
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