たけさん
6月に境港で投釣りしていた時、針に掛かっていたキスに偶然ヒラメが食いついていて、岸壁まで寄せたものの、完全に飲み込んでいなかった為、タモ入れ前に無念のフックオフ…
投釣りを初めた頃からヒラメを釣りたかったので、悔しくて悔しくて…
今回はヒラメ仕掛けとエサとなる小アジ(活きではない)を持って、3ヶ月越しのリベンジに!
太平洋セメント前で3時半からスタート。
日が昇るまでは普通に虫エサの投釣りで。キスがポツポツ。
日の出と同時に竿の1本をヒラメ仕掛けに変更。小アジを付けて投げてみる。
暫くして一投目を巻き上げると、背中や腹を食われてる…。
針が付いている頭や下腹部はキレイに残していやがる(笑)
その後大型船の往来が激しくなってきて、岸壁に押し寄せる波がエゲツない事になってきた。
そろそろ限界かな?と思って仕掛けを回収しようと竿を立てると…
あっ!重い!でも根掛りじゃない!ゴリ巻きすると魚の反応。
マゴチはたまに釣るので明らかに違う魚。というか、これは6月と同じ!
岸の手前は大きな石がゴロゴロしているので、石に挟まれないように竿を高く上げて巻き続けて…
リベンジ達成!
サイズはやや小ぶりな40センチでしたが、遂に念願のヒラメを釣り上げる事が出来ました!
ただ、6月に目にしたヒラメはもっとデカかった…
これからも、境港に釣行する際は必ずヒラメの用意も持って行きます。