oidon kisu
９月１９日（土）午前中に用事を済ませて昼から播磨新島の様子を見に行く予定でしたが、計画どうりに行かず播磨新島に着いたのは１５時５０分になってしまいました。
こんな遅い時間でも車が多く１００メートル以上東に車を止めて波止に向かいました。
波止に降りる高台から見ると凄い釣人が居られますが、先端には投げ釣り師は居られないようで急いで波止先端に向かいながら常連さんに釣果を聞くも朝からキスは釣れてないよとの寂しい返事が返ってきます。
波止先端に着きタックルの準備をして引き釣りを始めますが定番のチャリコやハゼもアタリません。
続けて２投目を投入し引き始めた時に釣友のＮさんが来られて並んで引き釣りを始めるとココーンとキスらしきアタリを捉え１７センチ前後のキスがダブルで釣れました。
３投目を投入して、錘が着底すると直ぐに良型キス特有の竿先を揺らすアタリが続き２０センチと２４センチのキスがダブルで釣れた後も当日最大となる２５センチのキスも釣れました。
釣友のＮさんも良型キスを釣られたので今日は釣れるかもと気合を入れて引き続けましたが１７時を過ぎた頃にはアタリが遠ざかり定番のチャリコとハゼがアタリ始め１７時半頃には餌も無くならなくなり日没間際まで引き続けて納竿としました。
やはり播磨新島のキスは、暗くなると全くアタリが無くなります。
当日は僅かな時合いに釣行出来たようですが、潮時を読んで釣行するのは本当に難しいと感じました。
