oidon kisu

9月1日(火)当日も僅かな時間ですが、自宅から近い東二見白灯台波止へキス調査に行きました。

今シーズンの白灯台波止は、キスが釣れない3月から4月頃に数は少ないものの僅かでも釣果がありキス釣り師が集まる貴重なポイントでした。

他の場所でキスが釣れ始めると自然にキス釣り師が少なくなりましたが、当時24センチの良型キスが釣れました。

現在は播磨新島や高砂港への釣行が多くなりましたが、高砂港は日ムラがあるものの2・3時間頑張れば10匹程度はキスが釣れます。

播磨新島は、週1回はキス調査に行ってますが、今シーズンは例年釣れていた20センチ超の良型キスどころか小型キスを釣るのも難しい状況が続いてます。

そこで今朝は、久しぶりに東二見白灯台波止のキス調査に向かう事にしました。

6時半に自宅を出ると既に通勤ラッシュで現地まで30分も掛かりました。

直ぐに波止に向かい白灯台先端沖向けからキスを探り始めますが、行き成りチャリコのダブルで始まりました。

その後も内向け外向けと引き続けますが釣れるのはチャリコばかりです。

1時間程探った8時過ぎに内向けでベラとチャリコがダブルで釣れ更に9時頃に確実にキスと分かるアタリを捉え本日初のキス18センチが釣れました。

この1匹で気合いが入り移動しながら引き続けますが、日差しが出て強烈な暑さで額から汗が流れ目に入る程の暑さとなり僅かな風も無くなり限界を感じ波止根元に移動しながら引き続け小型のキスとベラを追加し納竿としました。

しかし白灯台波止のチャリコの多さには参ると共に今日の暑さは今年1番と感じました。

今日の東二見は、50センチを超えるチヌが2匹海面に浮いている姿や小さなアナゴが海面を泳いでいる姿を目撃しました。

多分海水温の上昇が原因ではないかと感じました。

早く一雨降って海水温が正常になる事を期待したいと思います。

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