ななしさん
連日猛暑が続く中、お盆休みを締めくくるべく14時頃三重県四日市市霞埠頭に到着。
現場はサビキ釣りのファミリーが10m間隔ごとに竿を出していた。
今日の夕方の潮汐は16時14分満潮。
セオリー通り、潮止まり前後2時間を狙い
ヘチにてチヌを釣っていく。
タックルは別記の通り、エサはカニ。(この時期はすぐに弱って死んでしまう為、餌箱に保冷剤を仕込んでいる)
潮止まり直後の16時30分頃、タナでの強烈なひったくりアタリを合わせると久しぶりに見る銀鱗。
43cmとまずまずの型で暑さも吹き飛ぶ。
やはり潮止まり後から何度かアタリが出始めた。(自らの経験ではあるが、満潮の潮止まりから動き始めて1時間弱が一番チヌの活性が高い気がする。)
タナでのアタリが無くなったため、底まで落としカニを散歩させているとラインが横に走り、46cmのチヌが姿を見せた。
その後、30cmぐらいのセイゴを追加し、17時30分頃、納竿とした。
良いお盆休みの締めくくりとなった。