oidon kisu
8月12日(水)天気予報で曇り時々晴れで少しは暑さを凌げると思い、久ぶりに播磨新島へキス釣査に行きました。
現地に着いたのは6時でしたが、お盆休みや子供達が夏休みで釣人が多く車も可なり手前から止められており少し遠い場所に止めました。
早々に波止に降りて先端に向かう途中には夏休みでファミリーが多く波止上は超満員でした。
しかし気温は高いものの適度に風があり前日よりは若干楽なようです。
波止先端に着くと先端右側に投げ釣り師が1名居られるだけで手前に入れて頂き引き釣りを始めました。
先端の方に釣果を聞くもキスのアタリは無いとの事で、やはりハゼとチャリコが多いようです。
私も1投目を投入し引き釣りを始めると直ぐにハゼらしきアタリを捉えましたが引き続けていると急にグイ―と竿先を引っ張られるアタリと共に針を切られてしまいました。
キスのアタリでは無いですが、姿を見る事が出来なかったのが残念です。
更に2投目も錘の着底後に少し強いアタリがあり慎重に巻き上げると播磨新島で久しぶりに21センチの良型キスが釣れました。
その後もハゼとチャリコの猛攻をかわしながら小型キスがパラパラ釣れるものの8時を過ぎた頃にはハゼとチャリコしか釣れなくなり日差しが強くなり9時まで引き続けましたが、キスのアタリが全く無くなり追加無く納竿しました。
赤灯台から引き上げる頃には波止上の釣人も暑さに耐えきれず殆んどの方が納竿されたようで波止上の釣人は少なくなってました。
当日は先週に比べたら少しはキスの活性が上がりつつあるように感じたので昨年のような良型キスが釣れ始めるのを期待したいと思います。