oidon kisu

6月1日(水)は、釣友から良型キスが釣れ始めたとの情報で、今シーズン初の津居山港の小島岸壁へ釣行しました。

明るくなるのが早くなったので、自宅を2時に出発し津居山港まで150キロをノンストップで走り4時半に到着しました。

流石に平日で広い岸壁には、釣人が1人居られるだけでしたが、キスの引き釣りが出来る場所には、漁船がビッシリと停泊しており出港する気配がありません。

気が付くのが遅く例年6月からは、津居山港の漁船は小島岸壁に停泊する事を忘れてました。

やむを得ず波止の先端で引き釣りを開始しましたが、約2時間全く何のアタリも無く北風が強く向かい風でポイントに届きません。

船舶の僅かな隙間を移動しつつ引き釣りでキスを探り続けて8時頃にやっと21センチのキスが釣れましたが、後が続きません。

しかたなく過去に良型キスが釣れた対岸に移動すると3投目で即、強烈なアタリを捉え慎重に巻き上げると24.5センチの丸々とした良型キスが釣れ一気に気合いが入ります。

広い範囲を探り14センチと16センチのキスを追加し更に、納竿間際に22センチのキスを追加し13時に終了しました。

今回の釣行は、漁船が小島岸壁に停泊しているというアクシデントがありましたが、なんとか良型キスを釣る事が出来ました。