oidon kisu
6月24日(水)海水の濁りが酷かった播磨新島も、そろそろ濁りが無くなっているたろう思い当日は8時に現地に到着しました。
今朝の播磨新島は、既に早朝からのルアーの方も少なくなり飲ませ釣りの竿が南向に並んでました。
波止先端には、最近の釣行でお会いする西脇から来られている男性が置き竿2本でキス狙いのようです。
常連のOさんも投げ竿2本で何時ものスタイルです。
キス釣果の方は、やはりピンギスがパラパラ釣れる程度で良型キスは釣れて無いとの事でした。
海水の方は、此処数日で若干綺麗になっているようなので、潮の動きに期待して波止先端で南西から引き釣りを始めました。
約1時間引き釣りでキスを探りますが、やはり釣れるキスはピンばかりで小さなハゼやテカミが先に当ります。
当日は終始潮の動きも無く潮目が発生する事も無いまま正午を過ぎ良型キスのアタリを捉える事無く納竿となりました。
此処数回の播磨新島釣行は雨による海水の濁りとクレーン船の出入りの際に発生する濁りもキスの活性に影響していると思います。
25日から梅雨前線の影響により可なりの雨が降るようですが、梅雨の晴れ間を狙い釣行を続けたいと思います。