oidon kisu
6月22日(月)当日の潮は、7時半の底から9時に満潮となり16時まで引き続けるベストな潮なので動きがあると読んで8時に播磨新島に到着しました。
ところが現地に着くと昨日2隻有ったクレーン船が1隻しか無く常連さんに尋ねると1隻は奥へ移動したとの事でした。
此処数日クレーン船の出入りが激しく雨による海水の濁りだけでキスの活性が下がりクレーン船が出ると更に海水が濁り数時間釣りになりません。
取りあえず9時頃から引き釣りを始めましたが1時間でピン1匹と言う厳しいもので、先日よりは海水の濁りは少しましになってましたがキスの活性は悪いようです。
10時を過ぎた頃に残っていた1隻のクレーン船の周りにタグボートが集結し始めたので嫌な予感がしましたが、予感が的中しクレーン船が出る動きを始めました。
これはいかんと早々に移動を決意し久しぶりに東二見へ行く事にしました。
東二見白灯台波止も平日にしては、釣り人が多く取りあえず橋の下周辺からキスを探り始め数投でピンギスが釣れたものの後が続きません。
テトラ際も数投探りましたがテカミのみでキスのアタリは無く白灯台波止上でも内向け外向けと11時半まで引き続けましたが、良型キスのアタリを捉える事無く正午までに納竿しました。