なんか釣れるだろうとやってきたのはいいけれど、海に到着すると、完全に干潮真っ只中で今日釣れる？と思いながら開始。
案の定、暗くなってからの釣りなのに、潮もウキも動かず。１時間。
場所を少しづつ変えながら探っていくと、ようやくウキがピクと反応し、沈んでいきあわせると、魚。やっとの１匹。ガッシー登場！
そんな中、ここはチヌで有名な所、昼間の撒き餌の後がちらほら、チヌは釣れまいかと頑張るが、ときおり上がってくるのは、やっとのガッシー。食いが悪いのか最初のガッシーも口では無く、横腹に針が掛かっていた、今まで結構な数のガッシーを釣ってきたけどガッシーを口付近以外で釣ったのは初めてです。
１０時を過ぎた頃、ガッシー３匹の釣果。もう帰ろうかと思ったがエサのオキアミがほとんど残っていたので、しばらく巻きながら釣ってみるか？と撒き杓で１投ごとに撒いていると、引きあげる時に食いついてきた！
ここで、立て続けにＨＩＴ！３～４匹ＧＥＴ。
今日は、ウキを沈めていくほど食いが良くないのか、軽く誘いをかけた時や、その直後に食いつく事がほとんどで、誘いは重要だと感じました。
気がつくと１時前、１０時すぎからの３時間で、結構な数を釣りました。
そして、あたりもしばらく無くなったので帰ろうと、水汲みバケツのガッシーを…。こけてる？。
犯人は猫でした。ガッシーを誘拐されたかどうかは解りませんが、１４匹いました。リリースのマイクロガッシーも２、３匹いたので結構釣れたと思います。
少し期待したチヌの姿は見れませんでしたが…。