oidon kisu
6月9日(火)久しぶりに早朝の時合いを狙い播磨新島に釣行しました。
当日は、車も少なく波止先端までの釣人も少ないようでした。
しかし赤灯台周辺にはキス釣り師が多く1段下まで投げ釣り師が居られました。
波止先端に到着して海面を見ても潮は込みに入り少し外に出ている程度で潮目の発生も無いので、波止先端左側から沖向けで引き釣りを始める事にしました。
1時間程沖向け西向けを探りましたが、全くキスのアタリを捉える事無く時間だけが過ぎて行きます。
内向けで釣られている方もアタリが無いようです。
先端で飲ませ釣りをしながら投げ竿1本置き竿で投入されている常連さんのNさんがパラパラとキスを釣られてます。
内向けで3人のキス釣り師が居られましたが、時々小型キスを釣られてる程度です。
勿論私は3時間以上引き釣りしても全くキスのアタリが無く11時が近づいてます。
そろそろ諦めようかと思った時に常連さんが納竿されたので内側に投入し巻き始めた時に釣友のTさんご夫婦から電話があり話をしていると強烈なアタリを捉え巻上げると20センチ程の良型キスがダブルで釣れました。
やっと時合かと同一ポイントに投入し錘が着底しラインを張ると即ゴゴーンと強烈なアタリを捉えダブルでキスが釣れました。
更にTさんご夫婦が波止先端に到着された際にもアタリがあり3投連続でキスがダブルで釣れました。
その後は、ピタッとアタリは無くなり短い時合いが終わりました。
Tさんご夫婦が持って来て頂いた良く冷えた缶コーヒーを周りの釣り人にも配って頂きました。
更に、当日釣れた大きなフグをハサミ1本で器用に捌いて頂きました。
昼から予定があるので急いでタックルを片付けてTさんご夫婦に釣果を持って帰って頂きキスの捌きが助かりました。
沢山の飲み物の差し入れして頂き有難うございました。