oidon kisu
６月６日（土）釣行はしない予定でしたが、釣友のＫさん達が東二見西水路に釣行るとの事で東二見西水路に行きました。
久しぶりに西水路に行くので餌も残っており少しキスを探りましたが、釣れるのはピンギスとテカミばかりで１０時頃に納竿し夕方の時合いを狙い播磨新島に釣行する事にしました。
私は、１６時頃に赤灯台に到着し先端に向かう途中で釣友のＯさんとグルーブの方２名が帰って来られました。
話を聞くと昼過ぎにクレーン船が帰って来て海水が濁り釣りにならなかったようです。
更に先端に向かう途中で竿を曲げられているタコ釣りをされているＴさんが居られタコを釣り上げられたので写真を撮らせて頂きました。
Ｔさんは最近タコ釣り専門となられてタコ釣りの魅力に嵌まっておられるようです。
波止先端に着くと釣友のＮさんが居られ昼から来られたようですが、クレーン船が入り酷い濁りで内側の鉄板ポイントが全くキスのアタリが無く南側を探ってました。
海水の濁りも少し治まっているようなので私は内側で引き釣りを始めましたが、１時間引いてもアタリ無く内側は諦めて南西を探り始めると直ぐにキスのアタリを捉え１９センチのキスが釣れ２投目も即アタリを捉え少し止めながら巻き上げると更にアタリがあり上手くいけばダブルかもと慎重に巻上げると良型キスがダブルで掛かってました。
更に数投で再度アタリがあり当日最大となる２１センチのキスが釣れました。
釣友のＮさんも快調にダブルでキスを釣られてます。
最近は、アジも日ムラがあるようで以前のようにサビキ釣り師の姿が少なくなりました。
１８時頃にはアタリも無くなり北風が強くなり納竿としました。
当日も僅かな時間でしたが、良型キスのアタリを楽しませてくれました。
