oidon kisu
６月５日（金）も小野の釣友Ｍさんと播磨新島へ釣行しました。
当日は、５時に到着する予定でしたが、私は１時間遅れてしまい６時になりました。
既に釣友のＭさんは到着しているようなので、急いで波止に降りて先端に向かいますが、波止中央あたりでツバスを釣られていたので写真を撮らせて頂きました。
ツバスを釣られたのは、東加古川から来られたＩさんです。
直近釣行では、ツバスが釣れているのを見る事が少ないようなので久しぶりです。
お見事でした。
波止先端に着くと常連のＮさんは波止先端右側で今日も飲ませ釣りの竿を２本出され左側にも
更に赤灯台の陰にキスが釣れ始めたらよく来られている伊丹のＡさんも来られてました。
海面を見るとベタとしてキスが釣れるような潮の動きが無いので、ゆっくりタックルの用意をして引き釣りを始めました。
半時間程度引き釣りでキスを探りますが全くアタリも有りません。
あまりにもアタリがないので、西向きを探ると当日初のアタリを捉え１８センチ程度のキスが釣れました。
その後は、少しづつ潮が動き始め強いアタリを捉え良型キスがダブルで釣れました。
更に西向けでは小さなキスがトリプルでも釣れ徐々にアタリが出始めました。
７時頃にＮさの飲ませの竿に数回小さなアタリがありＮさんに伝えると暫く様子を見て合わせを入れられました。
可なりの大物のようで姿を現したのは大きなスズキでした。
近くで釣られている方が直ぐに玉入れをして無事に取り込みされました。
立派なスズキでＮさんは直ぐに慣れた手付きでスズキを締められ自宅に持ち帰られました。
その頃から周りのキス釣り師もパラパラとキスが釣れ始め私もダブル、単発と釣れ続ける中で強烈なアタリを捉え巻き上げる際にゴンゴンと竿先を引き込まれるアタリが続き海面に現れたのは大きくて太いキスで早々にサイズを測ると２５センチのビックなキスでした。
３月２９日に東二見白灯台波止で釣り上げた２５センチと同じサイズで残念ながら今シーズン最大にはなりませんでした。
その後は、少しづつ釣れるキスのサイズが小さくなり潮の動きも無くなりました。
１０時頃に波止先端に寝かせていたＯさんの竿がずるずると引っ張られておりＯさんに伝えると大きく合わせを入れられ巻上げられますが可なり重もそうです。
やっと海面まで上がるとＯさんがヒラメやと言われると直ぐに近く方が玉を入れて頂き取り込みが完了しました。
常連のＯさんは先日もマコガレイを釣られる凄い方で日曜以外は、毎日自転車で自宅から播磨新島に釣行されてるお元気な方で年令をお聞きすると８４才との事でした。
キスの釣果も少しづつ上向き良型も釣れ始めてこれからが楽しみです。
