oidon kisu
5月30日(土)釣友が東二見水路に釣行するとの事で昼まで様子を見に出掛けました。
東二見水路に向かう途中の白灯台波止には釣人が大勢居られ水路西に着くと今朝は10台程の車が止まっており釣場に降りると潮位が高く南側に渡れ無いので、北側に10人程の釣り人が居られました。
私は北端から探る事にしましたが、途中に6人の釣友が居られたので釣果を聞きながら北端まで行ったので結構時間が掛かりました。
潮はまだ左に流れているので駄目だろうと思いましたが、直ぐに引き釣りを始めましたが全くキスの気配が無く少しづつ南へ移動しながら探りました。
1時間程探り小さなハゼ1匹と厳しい状況でした。
途中に居る釣友も釣れるキスはピンばかりでベラも少し釣れているようです。
その後も私は南へ移動しながら引き続け当日初のアタリを捉え巻き上げると10センチ程の小さなキスでした。
取りあえず〇ボーを逃れ更に移動しながら引き続け少し強いアタリで赤ベラが釣れました。
その頃にやっと潮が右に動き始めたので暫く同一ポイントで探る事にしました。
潮目が出始めたので潮目に投入するとキスではないアタリがあり慎重に巻上げると水路で始めてのホウボウが釣れました。
更に強いキスのアタリを捉えたのですがホンダワラに掛かってしまいバラしてしまい残念です。
その後も潮が動き潮目が出ている間に数匹のキスが釣れたものの潮の動きが無くなったと同時にアタリが無くなり昼過ぎに納竿としました。
西水路は水深が浅いので、海水温上昇と共に良型キスは深場へ移動していると考えられますので、落ちギスシーズンに期待したいと思います。