昨日の夜は非常に風が強く吹いていました。
いつもなら0.3gのジグヘッドを使うのですが、あまりの強風だったので渋々0.5gを使用しました。

重ためのジグヘッドにすると沈下速度が速くてアジがワームを認識する前に沈んでしまうことがあると私は考えています。

ようは重いジグヘッドは『視認性』が悪くなると想定できるのです。
その『視認性』の悪さをどうやってカバーするのか?

私はこんな時はグロー系や夜光系ワームを使用しています。
水中でもボンヤリ緑色に光っているので沈下速度が速くてもアジに見つけてもらいやすいと考えているからです。

今回はこの理論が大ハマりして、数十分で満足の行く釣果を出すことが出来ました。