今回のアジングは中潮の下げを狙っていってきました。
ポイントに到着して海面を眺めてもアジの波紋やライズがまったくありませんでした。
アジ、、、いるのかな(汗)

今回も前回好調だったテールカットワーム一本に絞ってアジングをすることにしました。
また僕の必釣パターンの『3、6、9釣法』でやってみたいと思います。
「3、6、9釣法?」

何かと言うとカウントダウンのことです。
着水してカウント3秒沈めてアジを釣って、その後カウント6秒で釣って、、、と言った具合です。
深場のポイントなら12秒、15秒沈めることもあります。
アジが表層に見えないからといって、いきなり底に沈めてアジを釣ったと仮定すると、アジが暴れながら底から表層まで上がってくることになります。
そうなると表層に居たであろうアジが警戒信号を出してスレてしまい、ワームに反応しなくなってしまう、、、、と言うあくまで仮定の釣り方です。
イメージとしては上から下に順番にアジを狩りとっていくということです。

また今回のアクションですが『巻きの釣り』でした。
しかもデッドスローです。2秒で1回転くらいのペースでリトリーブして3回転ぐらいで3センチ〜5センチ竿先をゆっくりとトゥイッチ、、、これの繰り返しです。
そしてジグヘッドですが僕は基本アンダー1グラム。
特に多様するのは0.3gです。
軽量ジグヘッドは、ゆらゆら、ふんわりとした動きが可能です。
コレがアジに効くと僕は過信しております。

もしアジングをしていて、アジが居るのに数釣りができないといった方がいらっしゃったら、ぜひ一度お試しください。

今回は『3、6、9釣法』が完全にパターンにハマったアジングとなりました。