アオリエギンガー
寒かったですが、出向いた甲斐がありました。
今回の1.5upのアタリはかなり解りずらかったです。
手元には、コッとアタり、じわーっと重みの後、またコッと来ました。
その後のモゾモゾ感に耐えれずフルフッキング。
釣り上げると黒々しく、カンナは頭の表側に掛かっていたので、がっつりボトムなイメージでした。
潮が動き出したタイミングでフルキャスト。
ボトムをとらず中層から下層を3回~5回のショートジャークを入れながらスライド。
スライド中でのアタリでした。
しもりべったり君か回遊だったのだと思います。
うねりも風も無くスムーズにギャフ打ち出来ました。
おまけのもう1杯はカンナが目に刺さっていなかったので、地につけず、写真撮らせて頂いてから直ちにリリースさせて頂きました。
この時期にあのサイズ。
どちらも非常に勉強になりました。
とても勉強になる1杯でした。