先日来、トップで青物・シーバス・チヌが好調な
大蔵海岸に出かけた。

この日もトップでスタートしたが
朝一番から3回のミスバイト。

喰いが渋いのか魚が小さいのか、
トップに乗りきらない状況に
ルアーをミノーに変えてみることに。

ジャクソン アスリート 14SSを結んだその2投目。
手前20メートルあたりまできたルアーをトゥィッチ。

そのままストレートリトリーブに移った時に
ルアーの後ろに魚影が見えた。

魚はルアーに飛びついてギラッと反転。
同時にリールを巻く手にブレーキがかかった。

近くでかかったので魚は岸壁のえぐれ目がけて
突っ込んできた。

ラインが岸壁に擦れないように
手を前に目いっぱい伸ばしてやり取りし、
魚を弱らせる。

魚が浮いたところでそのまま波止に抜き上げたのは
45cmのハマチだった。