oidon kisu
年内最終の淡路釣行は、12月中頃の潮で釣行しようと思ってましたが、兄から11月29日の淡路都志釣行の情報が入り急遽12月3日(火)に速攻で都志へ釣行しました。
当日は、7時が底となる潮なので今一だろうと思いましたが、昼頃には潮も込み始めるので朝5時半に自宅を出て片道70キロを1時間半掛けて都志へ向かいました。
都志港には7時前に到着すると釣り人は誰も居られませんので広い護岸の中央のマイポイントに車を止め車中で朝食を食べる事にしました。
外は風が強く白波が立ち大波止の外は白波が打ち付けて大波止の隙間からは、波が打ち上げてますが、侵入禁止の大波止先端にルールを守らない1人釣人が居られるようです。
車中で待機していても風は治まりそうも無いので外へ出てタックルの準備を始める事にしました。
何時もは、北西の風が強く向かい風となる事が多いのですが、当日は左後ろからの風なので車の陰で引き釣りが出来たので直接風を受けないので寒さは可なりましでした。
7時半頃に1投目を投入し引き釣りを始めると2色程度引いた時にコッと前アタリがあり少し止めると完全なキスのアタリを捉え幸先良く18センチのキスが釣れました。
都志釣行の際はテーパーラインあたりでも良型キスが釣れる事が多いので何時もの釣行時より可なり遅いスピードで引き釣りをします。
当日も近場でアタリが頻繁に出る事が多かったのですが、遠投でもアタリが有るので1投に可なり時間を掛けて引き続けました。
餌は、11月29日に購入して、なんとか動いている青虫が大量に残ってましたが、念の為に元気な石ゴカイを購入しました。
最初は石ゴカイを使ってましたが、やはり大きな青虫を付ける方が良型キスが釣れる事が多いようでした。
潮が少しづつ込み始めた10時頃から20センチ超のキスが釣れ始めて10時半には当日最大となる25センチのキスや20センチ前後のキスもが足もとでアタリ強烈なアタリを楽しませてくれました。
その後もアタリが止まってしまう事無く13時の納竿までアタリ続けました。
しかしながら過去のようにダブル、トリプルが続く程には釣れませんが、此処数年の釣果を考えれば十分に満足出来るものでした。
都志港は、今がチャンスですが、近場の鳥飼新島は新港内工事により暫く立入り禁止となってます。
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