oidon kisu
11月30日(土)妻の買い物待ち釣行で、15時から不調の東二見西水路へ落ちギス調査に行きました。
釣場に行くとカレイ釣りの方が2名とキス釣りの方が2名居られるだけで寂しいものです。
一昨年までは、平日でも落ちギス狙いの方が来られてましたが、昨年は台風の影響で落ちギスが釣れなかった事で今年に期待していましたが、今年も落ちギスが入って無いようです。
当日は、本来ならば14時満潮から19時干潮となる時合いで私的には、過去の釣行では最高の時合いで16時頃に右へ流れ始めると思い引き釣りを始めました。
しかし16時を過ぎても潮は左に流れ続け全く潮の流れが止まる事も有りませんでした。
隣のカレイ釣りの方に今日はキスが釣れてましたかと聞くと南側の方が2・3匹釣られていたと教えて頂きました。
カレイは釣れましたかと尋ねると1匹釣れたとの事で見せて頂くとカレイのサイズは、35センチ程の丸々肥えたマコガレイで釣られた方は、野口町から来られたNさんです。
今日も貧果に終わりそうなので、写真を撮らせて頂きブログ掲載も了承して頂きました。
この頃にキス釣りの方は2人共に納竿されカレイ釣りのNさんも納竿されました。
過去には、日没間際に釣れ続いた事もあり日没までの1時間引き続けました。
この時点で、チャリコが2匹釣れただけでしたが直ぐにアタリがあり21センチの良型キスが釣れその後も2匹追加して、日が沈みかけたので石ゴカイから青虫に変えて僅かな潮目に投入し3匹のキスを追加する事が出来ました。
久しぶりに東二見西水路でキスが釣れましたが、とても落ちギスと言えるサイズで無くスマートなものばかりでした。
暫く調査するつもりですが、今日釣れたキスのスタイルを見ると12月に入り落ちギスが釣れ始めるとは思えません。
今シーズンの東二見周辺のキスは、どうなってしまったんでしょう。