Naoki
数日前の大潮初日のソコリでイナっ子にボイルしていた大型シーバス。
ボイル音から70はゆうに超えているサイズ！ランカーか？！と連日ソコリのタイミングをチェック。
毎日ベイトパターンがマイワシやイナッコ、サヨリと変わり難しい武庫川。
この日はサヨリが河口に入ってトウゴロウが川全体に浮いている状況。
イナッコの時にボイルのあったブレイクラインをスイッチヒッターで探るも反応なし。
橋の下の馬の背も反応なし、馬の背が絡めて橋脚ギリギリにキャストして明暗から馬の背へとトライデントを流すと明るい側に出てすぐにドスン！という重たいヒット。
重たい鈍い引きでエラ洗いを数回、パワーのあるロッドでもなかなか寄せられずこれはランカーはあるなと慎重に弱らせてからランディング。
60センチ枠のタモにようやく入るほどの魚体。
90センチ5.2kgある立派な魚でした。
