25日伊良湖沖のウタセマダイ
廣瀬さんの単独釣行です。

前回はワラサの大漁でしたが、今回は「やっぱりマダイが良い。」と言う事で落ちダイポイントへ。

実はワラサやっぱり脂が乗ってなくてあんまり美味しくなかったみたい。

「しゃぶしゃぶとかならOkだけど、刺身だとイナダのが断然美味い。」確かに、私もそう思います。

釣るには良く引くし醍醐味があるのですが、食べる話だとそうですよね~。

数ヶ所ポイントを廻り反応が良さそうなポイントにイカリを入れてみました。

エサ取りはそこそこありアタリもある。でもハリに掛からない。手のひらサイズなら掛かるだろうが、それより更に小さい小ダイやフグかな?

下げ潮の良い潮がそんな感じだったんで、満ち潮は別のポイントへ。

そこも最初のポイント同様にエサ取りはあり、アタリもある。

でも、なかなか釣れない。

おかず程度は釣れましたが・・

今までならこの時期になると掛かるところがないくらい密集してやってたポイントも、今ではウタセマダイをやってる船すら居ないぐらいになってしまいました。

船が集まって毎日大量のウタセエビを撒くので移動する魚がそこに留まり、ポイントが出来てくるのですがやる船が少なくなった影響も多少はあるのではないか?とも思います。

泳がせ釣りのが人気になってしまいましたもんね。

それに、エサのウタセエビも以前に比べると取れる量が激減しましたしね。

直栄丸は泳がせ釣りもやりますが、ご要望がある限り、エサが手に入る限り、ウタセマダイをやれるだけやり続けて行きたいと思ってます。

「釣れても釣れなくても、楽しめれば良い。」と廣瀬さん。

いろんな話しをしながらの釣行でした。

「次回は大山沖でも行って見るか!」そうおっしゃってました。

天気次第ですが、行きますかね。大ダイ狙いに・・

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

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