16日伊良湖沖のウタセマダイ
土方チームさんらの釣行です。

「直栄丸の新しいステッカー「真鯛釣り師認定」ステッカーを貰いたいから、今回はウタセマダイでお願いします。」との事。

伊良湖沖は、思ったより波風があり船がゴロンゴロンで大変でした。

反応が薄めで活性が上がらない中、タマポツで喰って来る魚を大事に釣り上げて来ました。

今日は青物の回遊も少なかったです。

数がのびるジアイ的な喰いも無く終わった感じの釣行でした。

「活性が高い時は簡単に釣れる」でも、「喰い渋りの時にいかに釣るか!」今日はその勉強にもなる釣りでしたね。

今後に繋がる経験になると良いですね。

全体釣果

マダイ47センチ頭18匹、ワラサ4匹、クロダイ35センチ頭6匹、イナダ、キビレ、マゴチ、イネゴチ、ガンゾウヒラメ、カサゴ各1匹でした。

昔話になっちゃうのかな?秋の風物詩だったハゴ(クロダイ)の数釣り。

みんなこぞってこの釣りを手釣りでやってましたね。

クロダイの稚魚放流をやめた影響もあるのか?だんだん少なくなり、ハゴ釣りも消滅してしまいました。

ここ伊良湖沖はハゴ釣りの本場でしたが、今でも少しは顔が見える感じです。

それなりの仕掛けでハゴを狙うともう少し数が釣れそうな感じに思えました。

でも今は黒より赤を好む釣り人が多いですね。

海が変わり、魚も変わり、釣り人も変わり・・時代の流れですね。

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

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