午後5時半からバチ抜けシーバス狙いで南芦屋浜水道に釣行。

バチ抜けのスローな引きは、釣れないとストレスが溜まるので、それまでに愛用のメタルパンチを早巻きしまくる。投げるのは橋脚側で表層、中層、底と探るが、深いとクラゲのアタリが多くシーバスと思われるアタリは2回のみ。

午後7時前からぼちぼちバチが泳ぎ始める。ボイルは起こらないがそろそろかなとマニック95(ベイホワイト)をセット。7時を過ぎ小さなあたりが頻発。1回目のヒットは小さいサイズで暴れられてバラシ。2回目のヒットはちょっと大きめで近くまで寄せるがエサ洗いの連発でバラシ。最近は2回バラシ1ゲットのパターンになっており今度もかなと思っているとやはり3回目は48㎝の元気でキレイなシーバスをゲット。パターンになっていると思ったところ、次いで43㎝をゲット。連発です!

2尾ともネットを使わず(洗わないといけないもので...)抜き上げた為かリアフックが伸びており、マニック95(ゴーストパールチャート)に交換。とたんに全くアタリが無くなる。ルアーを元に戻そうとマニック95(ベイホワイト)のフックを交換しようとするも寄る年波でよく見えず断念。バチは泳ぎまくっており心残りながら帰宅時刻の8時になったので納竿。

どうなんでしょう?同じルアーでこうもアタリが違うのは色のせいでしょうか?それとも時間経過によってバチの種類が変わった為でしょうか?