oidon kisu
10月18日(金)雨が降りそうな状況でしたが、今週末は釣行出来ないので9時頃から播磨新島へキス釣査に向かう事にしました。
現地に着くと同時に雨が降り出したのでカッパを着て波止先端に向かいました。
流石に雨が降り出し波止の釣り人は次々と納竿されて走って帰られてました。
当然波止先端には投げ釣り師は居られませんが、タコ釣りの常連さんが頑張って居られ朝から2匹釣られてました。
雨が本降りとなりましたが、上下カッパを着ているので雨は心配ないのですが、風が強くて内向けに投入し灯台の南側で引き釣りを始める事にしましたが前回釣行と同様に全くキスのアタリを捉える事無く3時間が経過しました。
やはり海水温の低下と産卵を終えたキスが移動してしまったように感じました。
更に定番のチャリコやハゼも釣れません。
11時頃に雨は止み日差しが出て来たのでカッパを脱ぎ身軽になり納竿まで引き続ける事にしました。
昼前に釣友のYさんが来られたので今日も厳しいですよと伝え直ぐに引き釣りを始められました。
Yさんが来られて直ぐに潮が動き出し潮目も発生したので潮目を狙い投入すると即、キスのアタリを捉える事が出来て21センチのキスが釣れました。
今がチャンスと同ポイントに投入し4匹続けて20センチ前後のキスが釣れましたが、午後から予定があり残念ですが納竿としました。
当日は、前半チャリコやハゼも釣れる事なく引き釣り中にもコツコツと小さなフグに餌をつついてしまわれるようでしたが、潮が反転し動き始めるとキスがアタリ始めました。
此処数回の釣行では今日のようなアタリが全く無かったので、少しは活性が戻りつつあるように感じました。
例年ならば、これから落ちギスシーズンに入るのですが、今年のように8月から良型キスが釣れ続いていた事もあり落ちギスの時期が変わって来ているようにも感じています。
来週からの釣行に期待したいと思います。
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