薬師☆まろ
和歌山釣行帰宅途中、釣果結果にモヤっするのと、カンパリモニターの釣果が未だに得られてないので、このまま明石海峡へ行けばどちらか解決するだろう!っと思ったのが、残念な結果に終わったレポートがこちら。
夜も開け切れない早朝に現地到着。
夜が明けたら位から雨が降る予報だったので、それまでが勝負と活き込んだものの…引きずりテンヤにアタリが伝わってこない。
周りも満員御礼なのに、何だかルアー投げの修行場に来ている感じ。
フォール5~8秒から超デットスローで、斜めに巻き上げない一定の棚を意識して引いてくると、開始してから一時間目で漸く魚信有り。
LSJのロットが意外としなり、思った以上に抵抗を見せるので、F4を期待しブリ上げてキャッチ寸前で、目の前のテトラの穴にオートリリース。
フッキングが甘かったのか、非常に痛恨のミスを犯してしまったが、群れが回ってきたのかと期待して、気持ちを切り替え急いで投げ込むも再び魚信無し。
どうやら通り掛かりのソロ太刀魚が、偶然に食ってきたと推測。
これは次は無いかと諦め掛けた1時間後、同じアクション(?)で魚信が有り、今度こそはバラすまいと鬼合わせ。
見事に捉えたが、抵抗はあるものの何だかペラペラ感。
上がってきたのは思って通りで、F2サイズの太刀魚。
その後もやはり太刀魚の魚信はなく、少し辺りが明るくなり始めた頃、周りが青物狙いに切り替え始めたので、自分もメタルジグを出して早巻きで誘ってみたものの、周り見える限り含めてルアー投げの修行中(苦笑)
夜明けの大潮満潮下げのタイミングで、青物の回遊が全く無いのはどうしたものかと。
試しにカンパリモニターでお借りしているルアーを試していたら、初根掛かり初ロスト(汗)
台風一過で川の水が大量に流れ込み、濁りか塩分濃度か水温の変化かベイトとなる回遊が全く無かったのか、サッパリ読めず。
このままでは超過が乏しいので、穴釣りをしてみたら、そこそこサイズのガシラが答えてくれたのと、無茶な不眠不休で釣行した事で、身体の限界を感じてきたので納竿としました。
ココ最近、結果か駄目すぎて、何とかプチスランプを脱したいです(苦笑)