oidon kisu
10月7日(月)風も治まり天気も良さそうだったので、自宅を8時に出発し播磨新島に8時半に到着しました。
流石に平日で車も少なく波止に降りる階段近くに車を止めて波止先端に向かいましたが、両先端には先客が6名も居られたで、今日は内側にキスが入ってるか調査をする事にしました。
キスが釣れない頃には、8時頃に到着しても波止先端に入る事が出来てましたが、キスが釣れ始める10月頃になると早朝に行かないと中々先端には入る事が出来なくなります。
私は、キスが釣れ始めると殆んど赤灯台から1段下のポイントでキスを狙いますが結構良型キスも釣れる事が多いのでマイホイントとしています。
当日も時合いが良かったのか2投目で20センチのキスとチャリコのダブルで釣れ始め半時間程度で良型キスが3匹釣れました。
少し大きくなったチャリコも良いアタリを楽しませてくれます。
しかし赤灯台横で釣られている方は、ダブル、トリプルでキスを釣られてました。
暫くして1名の方が釣れ過ぎて餌切れとの事で納竿されたので上段に移動すると3投連続でキスが釣れました。
しかし流石にアタリが遠のき潮が動かなくなるとチュリコのオンパレードとなり全くキスが釣れなくなりました。
これで朝の時合いは終了したと思い11時まで引き続けましたが、キス1匹も追加する事無く早めに納竿しました。
直近釣行では、時合いを過ぎると数時間全くキスが釣れなくなる事が多くなりまたので、潮を読んでの釣行が重要と思います。