鯵絨毯
神戸渡船さんの1便にてポーアイ沖堤に初上陸。
タチウオ、青物が調子が良いとの情報だったので気合いが入る。
上陸後、ワインドでタチウオを狙うがなかなか渋い。潮はいい感じに動いてるがベイトっ気が無い。
なんとか友人とお隣さんとでレンジ、しゃくりパターンを探し各人2匹ずつゲット。
逆隣さんは5,6匹と言ったところ。
朝マズメを迎え青物狙いにシフト。
薄明るくなってもベイトっ気無し。
ヤバイなと思いながらキャストを繰り返す。
奴は突然5時半前にやってきた。
ボトムからの早巻きで中層付近に差し掛かったところで、ガツンっ。
即座に大きめにアワセを入れる。
直後にストラディックSWのドラグが聞いた事がない音を響かせて悲鳴を上げる。
走るわ走るわ。違う魚種を想像したが、姿を現したのは初のサワラだった。
今までは地元で7月に釣り上げた65センチサゴシが自己記録だったが大幅に更新。重量感たっぷり。
その後、友人が50センチサゴシ、お隣さんが45センチハマチを釣り上げ時合い終了。30分程の短時間時合いだった。
周辺でも竿を曲げてるのは数人だけだった。恐らく坊主のアングラーが半数以上だったのでは、と言った感じ。今日はサゴシ、サワラは7防の方が熱かったようだ。
10月に再アタックを約束し帰路に着いた。